コロナ禍に時間割アプリを開発しました。当時はオンライン授業が導入されたてで、授業のリンクの記載場所が講義ごとに異なり、各自でリンクを管理する必要がありました。Cloud Timetableは、リンクの管理を時間割アプリに取り込むとともに、Firebaseでクラウド上にデータを管理することで、複数端末からのシームレスなアクセスを実現しました。

フロントサイドにはFlutterを採用し、Android、iOS、Webのマルチプラットフォーム開発をシングルコードベースで実装しました。サーバーサイドにはFlutterと相性の良いFirebaseを採用し、認証、データベースの構築を簡略化しました。

（現在はサービスの開発を終了しています）

大学の「プログラミング応用」の講義で作成したWebアプリケーションです。

特徴として、サーバーサイドにRustのWebフレームワークaxumを使用することで、高速なレスポンスと低いメモリ使用量を実現しました。GitHub Actionsを用いてシングルバイナリのDockerイメージをビルドし、サーバーにデプロイする一連の流れを自動化しています。

フロントサイドはNext.jsを採用し、Cloudflare PagesのEdge Runtimeを用いてレンダリングしています。

このポートフォリオサイトです。

更新頻度やページの分量を考慮してAstro.jsを用いた静的Webサイトで作成しました。スタイリングにはTailwind CSSとDaisy UIを採用しています。

デプロイ先はCloudflare Pagesを利用しました。